PBMマリナー
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03.8月4日

●後部ハッチの完成
ちらっと覗く銃座を再現したくて後部ハッチを開けました。離水の瞬間にハッチあけるとはあっぱれ。(ちゃあんと写真が残ってるんだよ。)2度のバキバキメキメキがありましたが気にしない。銃座はハセB-25のものを小改造、先日購入したレジンの銃身はなるほど綺麗だけど、反ってンの。えらい元気ええなぁと諌めようと指でしごいたらポキ、だって。結局、オールプラ板、プラ棒なり。あとは配管、配線でそれらしくなるかな。



03.8月13日

●キャビンの完成
僕にとってはエバグリのプラ材って縄文人の土器の如く、産業革命の蒸気機関の如く、さらには中世の胡椒の如く。ホンマ、画期的ですな。あとは計器板を適当なエッチングからスワップしてシートベルトつければええでしょ、どうせ殆ど見えない訳だし。手許にあるレジンの部品よか結構細かいとこまで作ったんだぞう〜なんてご機嫌になってたら…あ、操縦桿作るの忘れてる。



03.10月1日

●計器板の工作
手許にあったB-17のデカールをスキャンし、それを元にマリナーの計器板を作図。プリントアウトした台紙にエバグリの0.13プラペーパーを重ね、打ち抜く寸前までポンチで打刻し、裏返すせばメーターの縁取りの再現に。そのままではややエッジがだるいのでこの後、ひと回り径の小さい沈頭鋲用カルコで整え、つまみ等の突起物をプラ材で作ればリアルな計器板の完成。(右上は500円硬貨)
[見どころ、見せドコロ] 必死のスクラッチその1。弾倉、通信機器、椅子、ボンベ、操縦桿などはこちら



03.10月3日

●フィギアの工作
今まで人改といえばプライザーフランケン式でしたが今回はアマモ片手に真鍮線とエポパテでスクラッチ。(途中で萎えた左端1名を除く)フィギアをオリジナルにするだけでぐっと「俺だけの物だゼ」指数が上がるネ。アートボックスさんのライターではないが03.9月号のアマモはバイブルだと思うので今からでも買っとくが吉。ちなみに雑誌は1/35、コレ1/72ですからね。眼がアホになります。
[見どころ、見せドコロ] 必死のスクラッチその2。この先多分見えなくなる正副操縦士、通信・航海士、銃手などはこちら



03.10月4日

●機首内部の工作
意地クソになって全部エバグリのプラ材。マスモの今井氏の影響か?(あれもバイブルだなァ)計器板や椅子が変わってるの判ります?下部ハッチはホチキスの芯を加工したヒンジによりカチッと開閉がきまります。コレを開けたいが為にリブや隔壁を作ったんだな〜。ちなみに今まで内側ばっかり気にしてましたが、このキット機首アウトラインがさっぱりいい加減です。大手術の予感。
[見どころ、見せドコロ] 必死のスクラッチその3。この先多分ちょっとしか見えなくなる下部室内、隔壁などはこちら




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